厚生労働省「薬局を通じた歯科健診推進に関するモデル事業」への参加
厚生労働省の依頼で、アイランド薬局8店舗(福島渡利店、船引店、富田店、横塚店、丸田店、東作店、平田店、石川店)は「薬局を通じた歯科健診推進に関するモデル事業」に参加致しました。
この事業は、全国民が健康で質の高い生活を営むために定期的な歯科健診(国民皆歯科健診)を実現することが目標で、その推進チャネルとして、薬局が有効ではないかということを検証するために実施されました。
「骨太の方針」において、「国民皆歯科健診に向けた取組の推進」が記載されましたが、「過去1年間に歯科検診を受診した者」の割合は58%であり、市町村が実施する歯周疾患検診の受診率は約5%にとどまっています。また、40歳以上の歯周病を有する者の受診割合が50%以下(詳細未発表)で、第3次産業就労者では、定期歯科検診を受けていない割合が71.2%となっております。
具体的には、薬局にいらした患者様に歯科検診の重要性や受診をご説明して、一定期間後に受診有無を含むアンケートを実施・回収するというものでした。当初は、店頭での口腔チェック等患者様とって負担がかかる内容でしたが、より気持ちよく参加していただけるやり方を提案し、変更していただきました。指標も単なる患者数ではなく、受診への転換率を重視すべきという意見も行いました。
今後の展開は、今回の結果を受けて策定されますが、地域における薬局の役割や利用が高まるように、色々な健康サポートに貢献していきたいと考えております。
今後も、地域の皆さまに愛される「健康パートナー」を目指し、努めてまいります。