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心から頼られる管理栄養士へ

薬局事業本部
管理栄養士
Y.O.
学生時代

ずっと夢だった管理栄養士。その夢を実現するために勉強はもちろん、自分自身の体調管理や部活動にも力を入れていました。例えば、疲れた時にビタミン類を補給したり、不安定な時はたんぱく質を多く摂るようにしたりと、学んだ栄養学を活かしながらコンディションを維持するための試行錯誤をしていました。水泳部のマネージャーを務め、選手の健康管理にも深く携わり、パフォーマンスの維持・向上をサポートしていました。

Question 01

入社しようと決めた理由は?

会社説明会で当社の「患者さま第一主義」を知り、この会社なら患者さまに寄り添って健康をしっかりとサポートできると感じたのが入社のきっかけです。また、当社はスポーツジムとも連携しており、体を鍛えたい方や健康を維持したい方に向けた健康相談会を実施していることも知り、管理栄養士として幅広い仕事ができると思いました。

Question 02

仕事のやりがいは?

定期的に開催する健康フェアや健康相談会では、気軽に相談される患者さまが数多くいらっしゃいます。感謝のお言葉をいただけた時は大きなやりがいを感じるだけに、日々知識を更新し、どんな患者さまにも寄り添った内容のお話ができるように努力しています。

Question 03

仕事で特に大事にしていることは?

当社はまだまだ管理栄養士の人数は少ないですが、他エリアの管理栄養士とも情報交換をしたり、日々新しい知識を取り入れています。また栄養相談の中では、毎日の食事内容や職業など患者さまのプライベートについて伺う必要もあり、患者さまに心を開いてお話しいただけるように心がけています。

Question 04

職場の人間関係はどうですか?

薬剤師と管理栄養士、医療事務の仲が良く、薬局内の声のかけ合いもしっかり行っているので、処方箋を受け取ってから与薬までの流れがスムーズにできています。また、管理栄養士の同僚と出張の際に出会うことも楽しみの一つです。

Question 05

将来の夢は何ですか?

薬局がお薬を受け取るだけではなく、健康や栄養のサポートもしてもらえる場所として利用されるように取り組んでいます。私もできるだけ多くの患者さまと関わって経験を積み、多方面の疾患に対応できるようになることで、一人ひとりの患者さまにとって「かかりつけ管理栄養士」のような存在に成長していきたいです。

MESSAGE

就活生へのメッセージ

栄養相談ではどんな食材をどれくらい摂れば良いのか、1回の食事での目安量を聞かれることが多いです。そこで、一つの料理に必要になる食材の目安量を勉強しておくことをお勧めします。また、患者さまが飲まれている薬との関係についても聞かれることがありますので、薬と相互作用のある栄養素のことを知っておくと良いと思います。

OFF TIME

休日の過ごし方

食べることや旅行が好きなので、連休が取れたら観光地に行って美味しいものを食べ歩きしています。また、最近ではテレビで紹介された健康法について聞かれることが多いので、休みの日には録画しておいた健康番組を見ます。他にも栄養だけでなく、さまざまな分野の情報を取り入れ、スキルアップにつなげられるよう努力しています。

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