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患者さまの薬に関するストレスを楽にしたい

薬局事業本部
管理薬剤師
A.K.
学生時代

大学時代は、アルバイトに励んでいました。輸入食品店を2年、スポーツスタジアムやライブ会場でのチケット販売や案内を3年ほど。他にも派遣でさまざまなアルバイトを行っていたので、多種多様な接客現場を体験しました。輸入食品店では、お客さまからコレステロールやトランス脂肪酸の少ない商品を尋ねられたり、添加物についての質問を受けたりすることも多かったです。一般の健康意識がどんなところに向いているのかを知る勉強になりました。

Question 01

入社しようと決めた理由は?

薬局実習がきっかけです。実習に参加してみると、薬剤師や医療事務など現場のスタッフがとても親切で、本部の実習担当者の対応も丁寧でした。実習生と社員とでは立場が異なりますが、自分がこの会社に入った時のイメージを想像しやすかったです。他の大手チェーンの薬局にも実習に行きましたが、その差を大きく感じました。

Question 02

仕事のやりがいは?

薬の種類が多いことに不安を覚える患者さまにはそれを軽減できる方法を考え、生活リズムの中で決められたタイミングでの服用が難しい患者さまには、対応できそうな服用方法をお勧めしています。一包化などもそうした取り組みの一つですが、提案した後日に患者さまやご家族から「楽になった」などと言われるとやりがいを感じます。

Question 03

仕事で特に大事にしていることは?

業務が煩雑化し、考えることが疎かになるとミスにつながりかねません。そこで業務の効率化を日頃から考えています。また、多忙時に他の店舗からヘルプに入ってくれる同僚スタッフが、慣れない店舗で戸惑わないような環境整備にも注力しています。スムーズに業務が進むことで患者さまの待ち時間も減り、過誤の防止にもつながると思います。

Question 04

職場の雰囲気はどうですか?

頑張って成果を上げた店舗は報奨されるので、職場の同僚とは目標達成時の報奨金で焼肉を食べに行ったり、少し贅沢なお弁当を頼んだりして楽しんでいます。同期と研修会などで会った時は、勤務エリアによって特色があるので仕事に有益になる情報の交換をしています。仕事に必要な知識を吸収する機会にもなっています。

Question 05

将来の夢は何ですか?

患者さまに上手く伝えることができ、信頼される薬剤師になるのが夢です。薬剤師の服薬説明が上手く、それによって信頼を得られると、患者さまに治療への意欲が出たり、薬の効果を感じやすくなったりすることもあり得ると思います。そのために、患者さまへの観察力やコミュニケーション能力、専門知識について研鑽を積んでいきたいと考えています。

MESSAGE

就活生へのメッセージ

自分の未来のライフプランに合う会社を選ぶのが一番です。当社は男女問わず産休育休制度を取得している社員がとても多く、取得に関して周囲の理解もあります。また、仕事上で分からないことがあれば周りがサポートしてくれる風土です。薬剤師の仕事は一人の知識だけでは対処しきれない場面があるので、お互いに助け合っています。

OFF TIME

休日の過ごし方

演劇やミュージカルの舞台を見に行くのが好きです。好きな舞台は地方公演にも駆けつけ、その関係で出会った友人と感想を語り合いながらご当地のグルメに舌鼓を打つのも楽しみです。最近はネット配信でも視聴できますが、やっぱりライブは最高です。平日のお休みが取りやすいのは、この会社と仕事を選んで良かったと思うことの一つです。

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